【2025年7月最新】もう迷わない!
Mac専門店のスタッフが教える、あなたに最適なiPadの選び方
この記事は、こんなお悩みを持つあなたにおすすめです。
- たくさんの種類があるiPad。どれが自分に合っているのか、さっぱりわからない…。
- 2025年春に出た新しい「iPad 11インチ」と「iPad Air (M3)」って、何がどう違うの?
- 「Apple Intelligence」が日本語で使えるようになったけど、具体的に何が便利なの?
- USB-Cポートを活かせる、持ち運びに便利なアクセサリが知りたい。
- 昔のモデルと比べて、今のiPadはどれくらい進化したの?
- 最新モデルと、お得な中古モデル、どちらを選ぶべきか知りたい。
こんにちは。Mac専門店「秋葉館」のスタッフです。2025年も後半に差し掛かり、iPadのラインナップも新しくなりましたね。特にこの春に登場した「iPad 11インチ (A16)」と「iPad Air (M3)」、そして本格的に日本語対応が始まったAI機能「Apple Intelligence」について、多くのお客様からご質問をいただいています。
これだけ選択肢が増え、機能も進化すると、迷ってしまうのも当然ですよね。
ですが、ご安心ください。iPad選びで最も大切なことは、今も昔も変わりません。それは「あなたがiPadで何をしたいか?」を具体的にイメージすることなんです。
この記事では、Macのプロである私たちが、最新ラインナップそれぞれの個性と、あなたの「やりたいこと」を繋ぎ合わせるお手伝いをさせていただきます。読み終わる頃には、漠然としていたイメージがクリアになり、「これこそが私のiPadだ!」と確信できる一台にきっと出会えるはずです。
それでは、2025年最新版、あなただけの最高のパートナーを探す旅に出かけましょう。
なぜ「目的」がiPad選びの鍵になるのか?
「とりあえず一番良いモデルを買っておけば間違いないのでは?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それは少しお待ちください。なぜなら、iPadはモデルごとに価格はもちろん、得意なこと、つまり「個性」が大きく異なるからです。
例えば、あなたがiPadを主に自宅での映画鑑賞や読書に使いたいと考えているとします。その場合、最新・最高のM4チップを搭載したiPad Proの性能は、正直なところオーバースペック気味かもしれません。もちろん、最高のディスプレイで映像を楽しめるというメリットはありますが、その性能をフルに活かす機会は少ないでしょう。よりコストを抑えられる新しい「iPad 11インチ」でも、あなたの目的は十分に満たされるはずです。
逆に、本格的なイラスト制作や4K動画の編集に挑戦したいと考えている方が、価格の手頃さからiPad 11インチを選ぶとどうなるでしょう。Apple Pencilを使った描画は可能ですが、より高度な処理を求めると、「iPad Air (M3)」や「iPad Pro」が持つパワーとの差を感じてしまうかもしれません。結果として、「やりたいことが快適にできない」というストレスに繋がり、せっかくのiPadが宝の持ち腐れになってしまう可能性も…。
このように、ご自身の目的とiPadの個性がマッチしていないと、「買ったはいいけれど、あまり使わなくなってしまった」という、私たちスタッフにとって最も悲しい結果を招きかねません。
だからこそ、私たちはまず、お客様が「iPadのある生活」をどのように思い描いているのかを、じっくりとお伺いすることから始めます。この記事でも、そのステップを一緒に踏んでいきましょう。
【利用シーン別】あなたの理想のiPadライフは?
それでは、具体的な利用シーンを想像しながら、あなたにピッタリのiPadを見つけていきましょう。ここでは、大きく4つのカテゴリーに分けて、それぞれのシーンに最適なモデルをご紹介します。
1. 「観る・読む・遊ぶ」エンターテイメントをとことん楽しみたいあなたへ
こんな使い方にピッタリ!
- ソファやベッドで寝転がりながら、映画やドラマ、YouTubeを大画面で楽しみたい。
- 雑誌やマンガを、紙の質感に近い感覚で読みたい。
- 美しいグラフィックのゲームに没頭したい。
- 家族みんなで使える、リビングの共有デバイスが欲しい。
▶︎ おすすめモデル: iPad 11インチ (A16)
エンターテイメントを中心に楽しみたいあなたには、2025年春に登場した新しいスタンダードモデル、iPad 11インチ (A16)が最適です。
このモデルは、従来のiPad(第10世代)から大きく進化しました。画面は10.9インチから実質的なサイズは変わらず11インチ表記となりましたが、美しいLiquid Retinaディスプレイは健在で、動画や電子書籍を快適に楽しめます。心臓部にはパワフルなA16チップを搭載し、ゲームやアプリもサクサク快適に動作します。
また、最小ストレージ容量が価格はそのままに128GBからと倍増し、非常にお得になりました。これにより、たくさんのアプリを入れたり、旅行先で観るためにお気に入りの映画を数本ダウンロードしたりしても、容量を気にするストレスが大幅に軽減されています。
専門店からのワンポイントアドバイス
iPad 11インチは、Apple Pencil(第1世代/USB-C)やMagic Keyboard Folioにも対応しています。まずは本体だけでエンタメを楽しんで、後から「ちょっとしたメモや勉強にも使いたいな」と思ったらアクセサリーを買い足す、といったステップアップも可能です。秋葉館では、状態の良い中古品も続々入荷中です。賢く選んで、最高のエンタメライフを手に入れてください。
2. 学業やビジネスの、最強の相棒(パートナー)を探しているあなたへ
こんな使い方にピッタリ!
- 紙のノートや教科書を、すべてiPad一台にまとめたい。
- PDFの資料に直接書き込みながら、効率的に勉強や仕事を進めたい。
- 「Apple Intelligence」をフル活用して、レポート作成や情報整理を劇的に効率化したい。
- 外出先でも、PCのようにキーボードでサクサクと文章を作成したい。
▶︎ おすすめモデル: iPad Air (Mシリーズ搭載モデル)
ノートテイキングから資料作成、そしてAIによるアシストまで。iPadを学業やビジネスのシーンでフル活用したいあなたには、M1, M2, M3といったMシリーズチップを搭載したiPad Airが、間違いなく最強のパートナーになります。
これらのモデルの最大の進化点は、なんといってもMacBook Airにも搭載されているMシリーズチップの採用です。これにより、従来のAシリーズチップ搭載モデルとは比較にならないほどのパフォーマンスを手に入れました。複数のアプリを同時に使うマルチタスクはもちろん、少し専門的なデータ分析やプログラミング、高画質な動画編集でさえもスムーズにこなします。
そして、このMシリーズチップのパワーが最大限に活かされるのが、AI機能「Apple Intelligence」です。文章の校正や要約、メールの返信案作成といった作業を瞬時にこなし、あなたの思考を強力にサポート。勉強や仕事の生産性を、異次元のレベルへと引き上げてくれるでしょう。
専門店からのワンポイントアドバイス
Mシリーズ搭載のiPad Airは、Apple PencilやMagic Keyboardに対応しています。特にMagic Keyboardとの組み合わせは、もはや「ラップトップPC」そのもの。iPadOSの「ステージマネージャ」機能を使えば、複数のウィンドウを重ねて表示でき、PCと遜色ない作業環境を構築できます。Apple Intelligenceという賢い秘書と共に、あなたの能力を最大限に引き出してください。
3. イラストや動画編集。あなたの「創りたい」をカタチにしたいあなたへ
こんな使い方にピッタリ!
- プロレベルのイラスト、マンガ、デザイン制作に挑戦したい。
- 撮影した4K動画を、エフェクトを多用しながらストレスなく編集したい。
- 音楽制作(DTM)のコアな機材として、iPadを導入したい。
- 最高の性能と、最も美しい画面でクリエイティブな作業に没頭したい。
▶︎ おすすめモデル: iPad Pro (M4)
あなたの内なる創造性を解き放ち、プロフェッショナルな作品創りを目指すのであれば、選択肢は今も変わらずiPad Pro一択です。
新しいiPad Air (M3)の性能が大幅に向上したことで、「Proとの差は?」というご質問をよく受けます。その答えは、「究極を求めるか、否か」にあります。
iPad Proが「Pro」たる所以は、最新のM4チップがもたらす圧倒的なレンダリング性能と、Ultra Retina XDRディスプレイ(タンデムOLED)にあります。このディスプレイは、息をのむほどの輝度と完全な黒を表現できるコントラスト、そして極めて正確な色の再現性を実現。まさに、あなたの作品を意図した通りに映し出す「魔法の窓」です。
専門店からのワンポイントアドバイス
iPad ProのUSB-Cポートは、高速なデータ転送が可能なThunderbolt / USB 4に対応しています。これにより、大容量のデータを外部ストレージへ瞬時にバックアップしたり、高解像度の外部ディスプレイに接続して作業領域を拡張したりと、プロの現場で求められるワークフローをスムーズに構築できます。秋葉館では、iPad Proと相性の良い高速SSDなども豊富に取り扱っておりますので、ぜひご相談ください。
4. いつでも、どこでも。最高の機動力と情報感度を求めるあなたへ
こんな使い方にピッタリ!
- 通勤電車の中やカフェで、サッと取り出して情報をチェックしたい。
- 手帳やメモ帳代わりに、気になったことをすぐに書き留めたい。
- 旅行先で、ガイドブックや地図として軽快に使いたい。
- すでにメインのPCやiPadを持っていて、最高のサブ機を探している。
▶︎ おすすめモデル: iPad mini
機動性を何よりも重視するアクティブなあなたには、iPad miniが最高の相棒となるでしょう。新しい大型モデルが登場した今、その唯一無二のコンパクトさが、より一層際立っています。
その最大の魅力は、なんといっても文庫本とほぼ同じ、片手で軽々と持てるサイズ感です。ジャケットのポケットや小さなバッグにもすっぽりと収まり、いつでもどこへでも気軽に持ち運べます。
しかし、小さいからといって侮ってはいけません。ご提供いただいた情報によると2024年にA17 Proチップを搭載した第7世代が登場しており、その性能は飛躍的に向上しています。Apple Pencil Proにも対応し、出先での急なメモやアイデアスケッチ、PDFへの赤入れなどもプロレベルで快適に行えます。
専門店からのワンポイントアドバイス
iPad miniは、そのコンパクトさから、特定の業務用の端末としても人気があります。例えば、店舗でのレジ端末や、倉庫での在庫管理、医療現場でのカルテ閲覧など、その活用シーンは無限大です。メイン機としてiPad AirやProをお持ちの方が、サブ機としてminiを併用するのも非常にスマートな使い方ですよ。
まだ迷うあなたへ。スペックの「なぜ?」を解決する深掘り解説
Q1. 「Apple Intelligence」って、結局何がすごいの?
「Apple Intelligence」は、一言で言えばあなたのiPadをパーソナルな「超優秀な秘書」にしてくれるAI機能群です。2025年7月現在、iPadOS 18.4で日本語版も利用可能になり、その便利さを誰もが体験できるようになりました。
こんなことが、もうあなたのiPadでできます!
- 文章作成の強力なサポート(Writing Tools): メールの返信案作成、文章のトーン変更、長文の要約、校正などを瞬時に行います。
- 画像生成も自由自在(Image Playground): 簡単な言葉の指示でオリジナルの画像を生成したり、写真に写り込んだ不要なものを自然に消去したりできます。
- 進化したSiri: 「昨日、〇〇さんから送られてきたPDFを探して」といった曖昧な指示も、アプリを横断して正確に探し出してくれます。
これらの機能は、M1以降のチップを搭載したiPad AirやiPad Pro、そしてA17 Proを搭載したiPad mini (第7世代)で利用可能です。A16チップ搭載のiPad (第11世代)では利用できないため、AI機能を活用したいかどうかは、モデル選びの非常に大きな判断基準になります。
Q2. ストレージ容量は、どれくらい必要?
後から増設できないストレージ容量。新しいiPad (第11世代)は最小128GBからとなり、選びやすくなりました。以下が目安です。
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ストレージ容量 |
おすすめの使い方 |
こんな人におすすめ |
128GB |
動画・音楽はストリーミング中心。Webブラウジング、SNS、電子書籍がメイン。写真や動画はiCloudに保存。基本的なアプリをいくつか入れる。 |
iPad (第11世代)を選ぶ方。ライトユーザーの方。 |
256GB / 512GB |
アプリやゲームをたくさん入れたい。オフラインでも映画を楽しめるように動画をダウンロード。イラスト制作もしたい。Apple Intelligenceを存分に活用したい。 |
iPad Air (Mシリーズ) / iPad mini (第7世代)を選ぶほとんどの方。迷ったらこれ! |
1TB / 2TB |
大量のRAW写真や4K動画をiPad本体に保存して編集したい。プロ仕様のクリエイティブアプリを複数使いこなす。PCのメインマシンとして使いたい。 |
iPad Pro (M4)を選ぶプロのクリエイター、ヘビーユーザーの方。 |
Q3. Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデル、どっちを選ぶべき?
これは以前から変わらない、普遍的な問いですね。最大の違いは、「iPad単体でインターネットに接続できるか否か」です。
【秋葉館からのアドバイス】
多くの方にとっては、Wi-Fiモデルで十分です。ほとんどの方がスマートフォンをお持ちでしょうから、外出先で本当に必要な時だけテザリング機能を使えば事足ります。ただし、「外出先で頻繁に、かつ大容量の通信を行う」「テザリングの接続設定が面倒」「カーナビとして高精度で使いたい」といった明確な目的がある場合は、Cellularモデルがその真価を発揮します。
Q4. USB-Cポートを使いこなすには? おすすめのアクセサリは?
iPad AirやPro、mini、そしてiPad (第11世代)も、今やUSB-Cポートが標準です。これは単なる充電端子ではありません。iPadの可能性を無限に広げる「玄関」です。
- USB-Cハブ:
iPadのたった一つのUSB-Cポートを、SDカードリーダーやUSB-A、HDMI、有線LANポートなどに拡張してくれる魔法のアイテムです。これにより、一気にPCライクな使い方が可能になります。
- 外付けSSD:
「本体のストレージが足りないかも…」という不安を解消してくれるのが、高速な外付けSSDです。動画編集のプロジェクトファイルや、大量の写真データなど、容量の大きなデータをSSDに保存して直接編集することも可能。
【秋葉館からのアドバイス】
最近は外付けSSDも非常に小型化が進んでいます。従来のケーブルで接続するタイプに加え、USBメモリのように直接挿せるスティック型のSSDや、iPadに装着した際の出っ張りを抑えた、非常にコンパクトなSSDも人気です。これらはポケットに入れてもかさばらず、必要な時にサッと取り出して使えるため、特に機動性を重視するiPad miniやiPad Airユーザーの方には最高の相棒になります。
【参考資料】歴代iPad 全機種スペック比較表
ここまで最新モデルを中心にご紹介してきましたが、私たち秋葉館をご利用いただくお客様の中には、中古モデルを賢く選んで、ご自身の使い方に最適な一台を見つける方も多くいらっしゃいます。
そこで、歴代iPadのスペックを一覧にまとめました。ご自身がお持ちのモデルからの買い替えを検討する際や、中古で狙っているモデルの性能を確認する際などに、ぜひお役立てください。
iPad Pro
↔️左右にスクロールできます
モデル |
発売年 |
ディスプレイ |
チップ |
メモリ |
コネクタ |
Apple Pencil |
iPad Pro (M4) 13/11インチ |
2024 |
Ultra Retina XDR |
Apple M4 |
8GB / 16GB (1TB以上) |
Thunderbolt / USB 4 |
Pro / USB-C |
iPad Pro (第6世代) 12.9インチ |
2022 |
Liquid Retina XDR |
Apple M2 |
8GB / 16GB (1TB以上) |
Thunderbolt / USB 4 |
第2世代 / USB-C |
iPad Pro (第4世代) 11インチ |
2022 |
Liquid Retina |
Apple M2 |
8GB / 16GB (1TB以上) |
Thunderbolt / USB 4 |
第2世代 / USB-C |
iPad Pro (第5世代) 12.9インチ |
2021 |
Liquid Retina XDR |
Apple M1 |
8GB / 16GB (1TB以上) |
Thunderbolt / USB 4 |
第2世代 / USB-C |
iPad Pro (第3世代) 11インチ |
2021 |
Liquid Retina |
Apple M1 |
8GB / 16GB (1TB以上) |
Thunderbolt / USB 4 |
第2世代 / USB-C |
iPad Pro (第4世代) 12.9インチ |
2020 |
Liquid Retina |
A12Z Bionic |
6GB |
USB-C (10Gb/s) |
第2世代 / USB-C |
iPad Pro (第2世代) 11インチ |
2020 |
Liquid Retina |
A12Z Bionic |
6GB |
USB-C (10Gb/s) |
第2世代 / USB-C |
iPad Pro (第3世代) 12.9インチ |
2018 |
Liquid Retina |
A12X Bionic |
4GB / 6GB (1TB) |
USB-C (10Gb/s) |
第2世代 / USB-C |
iPad Pro (第1世代) 11インチ |
2018 |
Liquid Retina |
A12X Bionic |
4GB / 6GB (1TB) |
USB-C (10Gb/s) |
第2世代 / USB-C |
iPad Pro (第2世代) 12.9インチ |
2017 |
Retina |
A10X Fusion |
4GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad Pro 10.5インチ |
2017 |
Retina |
A10X Fusion |
4GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad Pro 9.7インチ |
2016 |
Retina |
A9X |
2GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad Pro (第1世代) 12.9インチ |
2015 |
Retina |
A9X |
4GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad Air
↔️左右にスクロールできます
モデル |
発売年 |
ディスプレイ |
チップ |
メモリ |
コネクタ |
Apple Pencil |
iPad Air (M3) 13/11インチ |
2025 |
Liquid Retina |
Apple M3 |
8GB |
USB-C (10Gb/s) |
Pro / USB-C |
iPad Air (M2) 13/11インチ |
2024 |
Liquid Retina |
Apple M2 |
8GB |
USB-C (10Gb/s) |
Pro / USB-C |
iPad Air (第5世代) |
2022 |
10.9インチ Liquid Retina |
Apple M1 |
8GB |
USB-C (10Gb/s) |
第2世代 / USB-C |
iPad Air (第4世代) |
2020 |
10.9インチ Liquid Retina |
A14 Bionic |
4GB |
USB-C (5Gb/s) |
第2世代 / USB-C |
iPad Air (第3世代) |
2019 |
10.5インチ Retina |
A12 Bionic |
3GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad Air 2 |
2014 |
9.7インチ Retina |
A8X |
2GB |
Lightning |
非対応 |
iPad Air |
2013 |
9.7インチ Retina |
A7 |
1GB |
Lightning |
非対応 |
iPad (無印)
↔️左右にスクロールできます
モデル |
発売年 |
ディスプレイ |
チップ |
メモリ |
コネクタ |
Apple Pencil |
iPad (第11世代) |
2025 |
11インチ Liquid Retina |
A16 Bionic |
6GB |
USB-C (480Mb/s) |
第1世代 / USB-C |
iPad (第10世代) |
2022 |
10.9インチ Liquid Retina |
A14 Bionic |
4GB |
USB-C (480Mb/s) |
第1世代 / USB-C |
iPad (第9世代) |
2021 |
10.2インチ Retina |
A13 Bionic |
3GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad (第8世代) |
2020 |
10.2インチ Retina |
A12 Bionic |
3GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad (第7世代) |
2019 |
10.2インチ Retina |
A10 Fusion |
3GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad (第6世代) |
2018 |
9.7インチ Retina |
A10 Fusion |
2GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad (第5世代) |
2017 |
9.7インチ Retina |
A9 |
2GB |
Lightning |
非対応 |
iPad (第4世代) |
2012 |
9.7インチ Retina |
A6X |
1GB |
Lightning |
非対応 |
iPad (第3世代) |
2012 |
9.7インチ Retina |
A5X |
1GB |
30ピンDock |
非対応 |
iPad 2 |
2011 |
9.7インチ |
A5 |
512MB |
30ピンDock |
非対応 |
iPad |
2010 |
9.7インチ |
A4 |
256MB |
30ピンDock |
非対応 |
iPad mini
↔️左右にスクロールできます
モデル |
発売年 |
ディスプレイ |
チップ |
メモリ |
コネクタ |
Apple Pencil |
iPad mini (第7世代) |
2024 |
8.3インチ Liquid Retina |
A17 Pro |
8GB |
USB-C (10Gb/s) |
Pro / USB-C |
iPad mini (第6世代) |
2021 |
8.3インチ Liquid Retina |
A15 Bionic |
4GB |
USB-C (5Gb/s) |
第2世代 / USB-C |
iPad mini (第5世代) |
2019 |
7.9インチ Retina |
A12 Bionic |
3GB |
Lightning |
第1世代 |
iPad mini 4 |
2015 |
7.9インチ Retina |
A8 |
2GB |
Lightning |
非対応 |
iPad mini 3 |
2014 |
7.9インチ Retina |
A7 |
1GB |
Lightning |
非対応 |
iPad mini 2 |
2013 |
7.9インチ Retina |
A7 |
1GB |
Lightning |
非対応 |
iPad mini |
2012 |
7.9インチ |
A5 |
512MB |
Lightning |
非対応 |
※ご注意: Appleはメモリ(RAM)容量を公式に発表していません。この表のメモリ容量は、専門サイトの分解レポート等の情報に基づいています。
秋葉館が、あなたのiPad選びを最後までサポートします
ここまで最新モデルから歴代モデルまでご紹介してきましたが、あなたの理想の一台は見つかりましたでしょうか? もし、まだ迷いや疑問が残っていても、どうぞご安心ください。私たち秋葉館が、あなたのiPad選びを全力でサポートさせていただきます。
秋葉館のオンラインストアや店頭では、最新モデルの新品はもちろん、専門スタッフが厳しくチェックした高品質な中古iPadも豊富に取り揃えております。
- 「AIは使いたいけど、予算は抑えたいからM1搭載の中古iPad Airを探したい!」
- 「最新のiPad Air (M3)やiPad (第11世代)も、少しでも安く手に入れたい!」
- 「USB-CハブやSSDもまとめて、自分だけの最強セットを揃えたい」
そんなあなたの様々なご要望に、私たちは応えることができます。発売されたばかりの最新モデルも、状態の良い「未開封中古品」として入荷することがあります。こまめに当店のサイトをチェックしてみてくださいね。
あなたの「やりたい」を叶えるiPadラインナップ
以下に、ご紹介したモデルの中から、特におすすめの商品をピックアップしました。ぜひ、あなたの未来のパートナーを探してみてください。
Apple iPad Air (Mシリーズ搭載) (中古)
PC並みのパワーとAIの賢さを、驚きのコストパフォーマンスで。
特徴: Apple Intelligenceをフル活用できるM1/M2/M3チップ搭載モデル。PC並みの性能を、驚くほど薄く軽いボディで実現。中古なら、憧れのモデルがぐっと身近になります。
Apple iPad (第11世代) (中古)
日常使いに最適な、新しい「定番」モデル。
特徴: 11インチの美しい画面とパワフルなA16チップ、128GBからのストレージ。新しい「定番」モデルを、中古でさらに賢く手に入れましょう。
スティック型SSD
ケーブルレスでスマートに大容量を持ち運ぶ。
特徴: まるでUSBメモリのようなコンパクトさでありながら、読み書きは超高速。iPadに挿すだけで、すぐに大容量のデータにアクセスできます。機動性重視ならこのタイプが最適です。
USB-Cハブ
たった一つのポートから、世界を広げる。
特徴: iPadのUSB-Cポートに接続するだけで、SDカード、HDMI、USB-Aなど、必要なポートを増やす事ができます。これ一つで、あなたのiPadが万能ツールに変わります。
まとめ:後悔しないiPad選びとは、「未来の自分」を想像すること
さて、長い時間お付き合いいただき、ありがとうございました。
最後に、2025年最新版のiPad選びの極意をもう一度お伝えします。それは、「今の自分」だけでなく「未来の自分」が、そのiPadで何をしているかを想像することです。
- エンタメ中心で、シンプルに楽しみたいなら iPad (第11世代)
- AIを活用して勉強や仕事を効率化したい、PCのようにも使いたいなら iPad Air (Mシリーズ)
- 最高の創作環境を求めるプロフェッショナルなら iPad Pro (M4)
- 何よりも軽快さと機動性を求めるなら iPad mini (第7世代)
これが現在の基本的な指針となります。しかし、最も重要な分かれ道は「Apple Intelligenceを使いたいかどうか」かもしれません。もし少しでも「AIのサポートがあったら便利そうだな」と感じるなら、Mチップを搭載したiPad AirやiPad Pro、A17 Proを搭載したiPad miniを選ぶことで、未来のあなたの可能性を大きく広げることに繋がります。
iPadは、あなたの日常をより豊かに、よりクリエイティブに、そしてより便利に変えてくれる、魔法のようなデバイスです。だからこそ、私たちはあなたに心から満足できる一台を選んでいただきたいと、強く願っています。
この記事が、あなたの素晴らしいiPadライフの第一歩となれば、これほど嬉しいことはありません。
もし、まだ分からないこと、相談したいことがあれば、どうぞお気軽に秋葉館のスタッフにお声がけください。オンラインストアのお問い合わせフォームからでも、もちろん大歓迎です。あなたのご来店、心よりお待ちしております。
お探しのiPadが見つからない場合は
この記事でご紹介したモデル以外にも、秋葉館では様々な世代の中古iPadを取り揃えています。
ぜひ、下記ページからあなたにピッタリの一台を探してみてください。