Leqtique Pro Voost ブースター [NMI_PV]
- メーカーLeqtique
Leqtique Pro Voost ブースター [NMI_PV]
- メーカーLeqtique
大きなチキンノブに与えられた"Boost"を0%にすることで、聴覚上ユニティゲインとなるように設計しているためブースターとしてではなく純粋なバッファーとしての利用の場合に適します。
その際有効なのがミニコントロールの"Soft"です。
このコントロールは電子回路的にはインプットインピーダンスをapprox 16kΩ~1.2MΩの広い範囲で可変します。基本的には、左回りいっぱいSoft=0%として頂くことでインピーダンスの整合が行われ失われていた高域の輝きが取り戻されたサウンドになりますが、逆にそれがナチュラルでないと感じる場合にこのSoftコントロールを右回りに回していくことで過度にON/OFFで音質差をつけないようにし、ソフトなサウンドにすることができます。
一番右回しにした状態のインプットインピーダンスは非常に低い値なので、音量も少し下がるものの(その際、Boostで音量は調節いただいても問題なく、インピーダンスに影響しません。)高域をだいぶソフトにできるため、積極的なトーンシェイパーとしても有用です。
一方Boostコントロールは、ノイズレスに各帯域をなるべくフラットに、それでいて破綻しないようなapprpx 20dBのブースト量を備えています。
ボリューム、ないしはゲインブースターとして利用する際に、まずはSoft=0%としてブースト量を調整し、その量に応じて(ブーストされるほど、倍音感も強まるため)、Softを右回しに回していき、最終的な音作りをするというのが個人的な推奨の使用法です。
2010年より製作を始めた、小さなハンドメイド工房であるLeqtiqueのエフェクターは今までの全機種で一般的な1Oz(0.035mm)の銅箔の乗った基板を使用してきましたが、姉妹ブランドの" L' "で3Ozの特殊基板を使用することに成功したことで、Leqtiqueとしてそのアイデアを両面基板に用いることで6Ozの分厚い銅箔をシグナルラインに用いることに成功しました。
これは実際には、21AWGのワイヤー(エフェクター内部に使用される一般的なワイヤーよりも太いゲージです。)と同等となり、音にとって最良とすべきPoint to Point配線と実質的には変わらないことより、Virutual Point to Point基板(VPtP基板)と名付けました。
Control : (Left to Right) Soft(Mini Control), Boost※アウトプットインピーダンスの極めて小さなエフェクターの後や、アクティブピックアップのギターからProVoostに繋がれた場合、"Soft"コントロールの効きが弱まりますが、設計上の仕様となります。
Operation Voltage : 6~18V
Current Consumption : Approx 8.3mA
国内代理店正規新品商品です。メーカー保証1年。
箱、マニュアル、保証書が付属致します。
※筐体のペイントはハンドメイドのため1個1個模様が異なります。
販売価格: ¥ 15,800 (税込)
この商品について問い合わせる
- ご返信には1~3営業日いただく場合がございます。
- 商品のご確認・お取り置きをご希望される場合はお電話にてご連絡ください。
大きなチキンノブに与えられた"Boost"を0%にすることで、聴覚上ユニティゲインとなるように設計しているためブースターとしてではなく純粋なバッファーとしての利用の場合に適します。
その際有効なのがミニコントロールの"Soft"です。
このコントロールは電子回路的にはインプットインピーダンスをapprox 16kΩ~1.2MΩの広い範囲で可変します。基本的には、左回りいっぱいSoft=0%として頂くことでインピーダンスの整合が行われ失われていた高域の輝きが取り戻されたサウンドになりますが、逆にそれがナチュラルでないと感じる場合にこのSoftコントロールを右回りに回していくことで過度にON/OFFで音質差をつけないようにし、ソフトなサウンドにすることができます。
一番右回しにした状態のインプットインピーダンスは非常に低い値なので、音量も少し下がるものの(その際、Boostで音量は調節いただいても問題なく、インピーダンスに影響しません。)高域をだいぶソフトにできるため、積極的なトーンシェイパーとしても有用です。
一方Boostコントロールは、ノイズレスに各帯域をなるべくフラットに、それでいて破綻しないようなapprpx 20dBのブースト量を備えています。
ボリューム、ないしはゲインブースターとして利用する際に、まずはSoft=0%としてブースト量を調整し、その量に応じて(ブーストされるほど、倍音感も強まるため)、Softを右回しに回していき、最終的な音作りをするというのが個人的な推奨の使用法です。
2010年より製作を始めた、小さなハンドメイド工房であるLeqtiqueのエフェクターは今までの全機種で一般的な1Oz(0.035mm)の銅箔の乗った基板を使用してきましたが、姉妹ブランドの" L' "で3Ozの特殊基板を使用することに成功したことで、Leqtiqueとしてそのアイデアを両面基板に用いることで6Ozの分厚い銅箔をシグナルラインに用いることに成功しました。
これは実際には、21AWGのワイヤー(エフェクター内部に使用される一般的なワイヤーよりも太いゲージです。)と同等となり、音にとって最良とすべきPoint to Point配線と実質的には変わらないことより、Virutual Point to Point基板(VPtP基板)と名付けました。
Control : (Left to Right) Soft(Mini Control), Boost※アウトプットインピーダンスの極めて小さなエフェクターの後や、アクティブピックアップのギターからProVoostに繋がれた場合、"Soft"コントロールの効きが弱まりますが、設計上の仕様となります。
Operation Voltage : 6~18V
Current Consumption : Approx 8.3mA
国内代理店正規新品商品です。メーカー保証1年。
箱、マニュアル、保証書が付属致します。
※筐体のペイントはハンドメイドのため1個1個模様が異なります。